ニキビに悪い食べ物

まずチーズやバター、油がたっぷりのお肉などの動物性脂肪が多く含まれる食べ物です。脂分の多い食べ物は皮脂の分泌量を増加させ、血液中の脂肪濃度も高まりますから、やはりお肌そのものに良くありません。

他にもナッツ、チョコレート、カフェインの含まれるコーヒーや紅茶もよくありません。

香辛料のきいている、カレーやキムチなどの刺激物もあまりニキビに良い食べ物とは言えません。

カフェインはビタミンB群の吸収率を低下させ、コーヒーや紅茶にミルクやお砂糖をたっぷりいれて飲むことは

糖分、動物性脂肪の摂取量が多くなりがちです。

刺激物は消化器官に負担がかかりますからその分、お肌がニキビの原因になる菌に対する抵抗力が低下してしまいます。

更に市販のカレールーには脂質がたっぷりと含まれていますから注意が必要になります。

どれも無理に我慢すると反対にストレスでニキビができてしまうこともあります。

ですから油っぽい物や刺激物を食べ過ぎてしまったらしばらくは野菜中心のヘルシーな食生活を心がける、等のメリハリのある食生活で美肌へのモチベーションを保ちましょう。